足元から身体を整える
立方骨理論に基づき設計された軸JIKU®インソールで足を本来あるべき骨格構造へと導き
身体のバランスをサポートします。
インソールフィッテイングが可能な足育士®養成講座を開講しています。
軸JIKU®インソール 特許申請出願中
足元を整えるための立方骨理論に基づいた独自の構造設計
9つのパーツの組み合わせ
各パーツの反発力を変えた構造にすることで前に進む推進力が得られます。また歩行時の重心曲線を理想の位置へと導きます。
こだわりのフラット形状
無理に土踏まずを挙上しただけのインソールは身体の動きを止めてしまいます。安定性と運動性の両方を考慮したものでなければなりません。
足の歪みに対応した調整
背骨の歪みと同じように足の骨も歪みが生じます。それぞれの方の歪みに合わせてインソールの裏側に付加パットを貼ることで調整します。
体幹バランス調整カラーインソール
足底からキャッチする色の波長によって体幹が安定するカラーがあります。
こんな症状でお悩みの方に是非お使いいただきたいです
タコや魚の目
外反母趾・内反小趾
お子様の姿勢が悪い
軸JIKU®インソールフィッテイングの流れ
1.足のサイズ計測を正確に行うことにより最適なシューズサイズをご提案いたします。
2.身体の荷重のアンバランスや浮指などを足圧計やフッとプリンターで確認します。
3.片足立ちのテストにて体幹バランスの調整をします
4.体幹が最も安定するカラーを測定します
推薦文
カラーインソールの可能性
株式会社 innochi 代表取締役 灰谷孝
足の悩みは様々です。私は子供の頃、扁平足で常に魚の目があり突然足の痛みに襲われる事もありました。私は幸い、発達支援コーチ時代に ”足”が子供の成長や脳の発達、身体パフォーマンスにとても大きな影響がある事を知りました。私自身「履物」に目を向けて選ぶ事10年、扁平足は改善し、「そうか、歩く事は楽しいんだ」と思う様になりました。そして、谷野先生が開発した足を発達させる足育インソール®に出会い、更に靴を履く事が楽になりました。靴を履かず下駄や雪駄を選んでいた私が、このインソールに出会ってからは靴が履けるようになったのです。私自身の経験から、足が大切!と考える理由は、人の進化の過程にあります。手で道具を使う為に、足裏で地面を掴み、凸凹や傾き、地面の状態や身体バランスを知るセンサーになったのです。赤ちゃん〜子供時代は”一生を支える足”の土台を作り上げる時期です。またその時期は眼が発達する期間でもあり”平衡感覚と足と眼”が常にリンクしている事にも気付きました。インソールの役割は「より楽に、より良い姿勢で動く事」だと私は考えます。谷野先生が長年培ってきた経験から生まれたインソールは、身体全体で歩く事の楽しさをサポートしてくれるでしょう。そしてイノチグラスのカラーロジックをインソールに取り入れる事で、身体に与える影響や効果がどのようなものか、是非ご自身で体験してみて下さい。私が子供から教えてもらった「自分で感じて選ぶ事」の大切さと可能性を目だけでなく、足でも感じて頂きたいです。
年を重ねても好きな場所へ自由にでかけられる
日本直立歯科医学研究会理事・スクスクデンタルサポート協会理事
さとこデンタルクリニック院長 岩前里子 歯科医師
「年を重ねても好きな場所へ自由にでかけられる」誰もが願うことであると思います。しかしその願いを叶えるには脚力が必要です。
歩行力を獲得していく過程で動きの悪い部分や苦手な動きがある場合、身体に負荷の少ない歩行ができていないことがあります。
歳をとっても身体は変化しますから、早い時期からあきらめずにチャレンジすることが大切だと考えます。
足育インソールは動きの足りないところを補い、サポートしてくれる非常に理にかなった有用で優秀、かつ簡易的アイテムです。
足元が安定すると様々な身体の不調が解消するだけでなく、歩いて出かける楽しさが見つかります。是非ご使用をお勧めいたします。
お客様の声
40代男性の声
自分の足のサイズを正確に測ったことがなかったので実際のサイズに少々驚いております。まさか2センチも大きいサイズのシューズを履いていたとは!最初はなんだかきつく感じていましたが(今までがブカブカですからしょうがない。笑)慣れてくるとこれがまた気持ちいいのです。ジャストフィットのシューズに体が安定するインソールで何倍もの効果ですね。ぐんぐん前に進む感じです。毎日のウオーキングが楽しくなりました。
60代女性
まさか長年の膝の痛みが靴を変えたことで治ってしまうなんて夢のようです。2週間に一度、整形外科でヒアルロン酸注射を打ってきました。もう何年でしょうか?お恥ずかしいですが記憶がありません。みずほ先生に『自分の体は自分で治すのですよ。』と言われても最初はどういう意味かがわかりませんでした。運動嫌いの私をそっと見守ってくださり、本当に感謝しかありません。運動といっても毎日20分ほど歩くことと、毎日30回のスクワットをすること。みずほ先生の91歳のお母様もやっているとのお言葉に力をもらいました。私も頑張ろう!インソールを入れて毎日歩くだけであれほど痛かった膝の痛みがなくなったのですから、これからも続けていきますね。
症例
4歳男児
『保育園でよく転ぶと連絡が来ました。』
『私が見る限りではすごく内股になっています。』
とのメールを親御様からいただきました。
まずはいつも履いているシューズをを拝見しました。右足の内側の踵の部分が特にすり減っています。これは地面に足をつくときに踵の内側から着地している証拠です。
歩行ではやはり右の股関節が内旋(内股の状態)しています。正しいサイズのシューズに変えてインソールをお入れしました。約3週間後に再チェックさせていただきましたが、保育園の先生からも『転ぶことはなくなった』というご報告があり、シューズの踵の内側のへりもみられなくなりました。
60代女性
膝関節の痛み、外反母趾、内反小趾のお悩みでご来院。
やや猫背気味で体重が踵側にかかっていました。階段の上り下りでは膝が内側に倒れ込んで膝に痛みがあります。
足圧計で重心を観察し、既存の軸JIKUインソールに付加パットを追加しカスタムオーダーメイドのインソールをご提供しました。
半年後に再来院されましたが、膝の痛みはほとんどなくなっています。
毎日20分ほど歩くこと、ご提案した痛みの改善エクササイズをしっかりと継続してくださったことが相乗効果として現れた改善例だと思います。
50代女性
外反母趾、右の股関節の外側部の痛みでお悩みの方です。
現在外反母趾の痛みはありませんが、おそらく股関節の痛みは外反母趾が原因で歩行に影響が出ていたのではないかと考えられます。
後ろを振り向く動作で、やや強い痛みが股関節の周辺に生じます。
動きの中で生じる痛みに対しては、どんな動きで痛みが出るのか?どの動きでは痛みがないのかを観察していきます。
原因は股関節のみにあるのではなく、足首の関節の捩れにもみられます。
軸JIKU®インソールに乗っていただくとその足首の捩れがなくなります。
インソールの効果を発揮するために、セルフエクササイズは欠かせません。
しっかりとご指導させていただきました。
足育士®メンバー
現在調整中